松本へ行こう!その2。
5月 23, 2012 § コメントする
マエストロ指田。
この間、アメリカ人の友達に、
一昔前に聞いたことのある、
ソース顔と醤油顔のことを聞かれた。
英語で説明するのはとても難しい。
しかも、人種をこえて存在するのだろうか。
マエストロ指田は間違いなく
西洋の香りを漂わせている。
今でも、アランドロン、ダックスフンド、
厚切りの蜂蜜トースト、
手作りベーコンと言うと、この人を思い浮かべる。
でもやっぱり東京の香りはぬけない。
生活でしょうか、姿勢でしょうか。
江戸の精神なのでしょうか。
「江戸はここにある」を求めて。
maestro sashida,
his handmade chairs for children.
part of a childrens’ chair exhibit at
sashida’s gallery/shop Grain Note in Matsumoto.
now through 30 June.
el profe toyofuku.
industrial designer/master craftsman.
refer to bicycle work station in earlier post,
where he made the beautiful blue metal piece.
creator also of a machine that allows you to keep your digits
when working with big powerful teeth.
豊福師匠。
最近、ikí-edokko swag プロジェクトの勉強に当たって、
やたら、江戸や職人について本を読んでいる。
欧米の人に「粋」は何って聞かれても、
なかなか自分でもなんとなくしか
理解できたないものを英語でうまく伝えるのに一苦労。
これについてはまた詳しく書くが、
自分の解釈では一部として、
肩に力が入っていない、楽な鋭い感覚、感性。
豊福師匠含めて、マエストロ指田とフォルムの達人小山氏に
粋なあり方を伺える。
lighting and the chair were a crucial part of
my experience as a child.
education starts here.
monsieur koyama in the background.
architect/industrial designer.
master of form.
his work is also in the show.
名称: グレインノートの子供椅子展
主催: グレインノート
場所: グレインノート
住所: 〒390-0811
長野県松本市中央3丁目5-5
TEL:0263-32-8850
FAX:0263-32-8850
2Fギャラリー
日程: 5月25日〜6月30日
時間: 午前10時〜午後6時
松本へ行こう!
5月 15, 2012 § コメントする
おいしいおそば、わさび、馬肉。
お城、文化のある街、美術館など。
私には沢山、濃い想い出がある。
昆虫をとったり、蜂の巣に花火をあてて
蜂の子を食べたり、お風呂を薪で雨の中、
外で沸かしたり、
指田家でのおいしい厚切りのパン、
溶かしたバターと甘い蜂蜜。
きゃー、また食べることにもどってしまった。
最近はリンゴと自家製ベーコンが
松本の風を臭わせて送られてくる。
すべてごちそう。
目のごちそうはいかがでしょうか。
名称: 育む工芸
場所: 松本市立美術館
期間: 5月2日〜5月6日
主催者: 松本クラフトステーション
この育む工芸展の一部として子供の椅子展が美術館の中庭で行われた。
指田氏、小山氏、豊福氏を含む、
23人の作家の作品が展示された。
matsumoto.
many things come to minds when i think of matsumoto.
the delicious soba, fresh wasabi, horse meat;
a cultural center of sorts with a castle and museums.
our dear friends mr. sashida, mr. koyama and mr. toyofuku
were part of an exhibit at the matsumoto museum.
the exhibit is about craft in our formative environment.
this photo is from the children’s chair exhibit.
(photos of their chairs to follow)
自転車通勤デー。
5月 11, 2012 § コメントする
最近、晴れている日が続いている。
昨日は隣街のオークランドでは、
全国自転車通勤デーを祝った、ちょっとした
町おこしがあった。
この辺は最近大変話題になっており、
感じの良い町並みになりつつある。
ベルギーのビールはもちろん、
おいしいメキシコ料理など、
おもしろいちいさい雑貨屋など、
散歩にも良い。
昨日は偶然近所のワイン屋さんで働いていた
女性にもあった。
彼女は今、自分のドーナッツ商売を始めたとのこと。
さっそく、現金$6しかなかった私は
一つ買って、試食。
あー、こんなはずじゃなかったのにーと
これじゃいつまでたっても、
贅肉らいふから脱出できず。
しかし、お勧めのクリームドーナツはおいひい。
外は家で母がよく昔作ってくれたような感じで、
中はその場でいれてくれたカスタードクリームのようなもの。
あーいけない、いけない、
そんな話じゃなかった。
とにかく、久しぶりにオークランドを夕方ちょっと
ブラッとよったようす。
バークレーと違って何とも言えない味のある
オークランド。
i hella ♥ oakland tambien.
かならず変わった人はいる。
音楽でのりのり。treating you nice.
子供づれも。なんていったて、ファミリーですから。
ちょっと気になる夫婦。
散歩中。
しかし奥様のスピーカーにもまた関心。
週末。
5月 3, 2012 § コメントする
カルフォルニアのレースのシーズンは長い。
その昔、よく週末となるとレースを観に行った。
シャーシャー、ジリジリ、パッチン。
いろんな音。
古い自転車の映画やテレビのツールにあるように、
水、バナナをあげたり、
走って後ろから押したり、
そう言う父と応援しにいくのが
楽しみだった。
ちょっと離れてたり、農地だったり、
週末となると遠足気分で色んな所についていった。
アメリカもそうだけど、
カルフォルニアは色んな土地がある。
こんな環境で
自転車を必死にこいでいる選手達。
きっと回りを見る余裕はないのでしょうね。
way back when,
when we sponsored a team,
i used to spend my sundays going to races
with my father.
i loved everything about it.
driving to new places,
all the familiar comforting sounds of the passing bicycles,
cheering the riders on like i had seen in the
old cycling films or on tv in the major european races.
the anticipation of seeing one of our riders in
grey and orange.
waiting with banana, water in hand.
the excitement of seeing my father run while
pushing the rider.
the gaze of the rider, the rhythm, the posture,
the occasional snot rockets- wow.
it all impressed me as a child.
all i was missing was a crazy european klaxon to make it official.
インディアナ、そしてインド。
5月 1, 2012 § 1件のコメント
この間この自転車の主が
南カルフォルニアから訪れた。
その後、インディアナとインドへ行くとのこと。
各目的地より写真を一枚いただいた。
この距離はすごい。
その間、自転車は大事に預かる。
indiana to india.
you can imagine what could possibly get
lost in translation when
the owner of this new bicycle told my father he would be
traveling to such destinations.
he went to india.
indiana.
no both.
in the meantime, a little qt with the bicycle.
flavor: made in japan.